簡単!知ると選べる!! 楽しい食品添加物
かしこく健康になろう
野菜

速攻でわかる!輸入果物の危険な食品添加物

柑橘類っていつでもスーパーに置いているので年中楽しめるフルーツですね。オレンジ、グレープフルーツ、レモン、ライム、ネーブル、ゆず、ハッサク、いよかん、ぽんかん、ボンタンとまだまだありますが種類が豊富で美味しいですね。

気になるのがスーパーの値段などが書かれてあるPOPの横に

「OPP、イマザリル使用」←コレ何!?

って書かれてませんか?どうしてわざわざ書かれているのか、どういう意味なのか調べたら驚愕の事実が判明しました!書いてても意味を知らなくて買ったら、自己責任です。

輸入の果物にはご用心

イマザリル、OPP、TBZ、フルジオキソニルは防カビ剤です。海外では農薬として使用されていますが日本では食品添加物として扱われています。

なぜ農薬が食品添加物に変わってしまうのでしょうか?

柑橘類の果物はカビが生えやすく、収穫された後日本まで船で長時間輸送されるため、防カビ対策の必要があります。しかし日本では収穫後の農薬散布、いわゆるポストハーベスト農薬は禁止されています。そこで輸入品に限り食品添加物として許可されました。

日米貿易摩擦を恐れて日本がアメリカに屈服したからです。1977年グレープフルーツ輸出においてアメリカは防カビ剤OPPも日本に認めさせました。

イマザリルは神経毒性、OPPは発がん性、TBZは催奇形性、フルジオキソニルは新しい化学物質ではっきりとした安全性と有害性は示されていませんが眼刺激性、皮膚刺激性があります。

上記の4つ以外にも調べたら沢山でてきました、まだまだあります。チアベンダゾール、アゾキシストロビン等々。

危険性ですらはっきりと分からない農薬までもが日本で食品添加物として使用されていますね。今までの私の呑気さにはまさに無知の恐怖です。

アメリカはさらなる防カビ剤の使用を要求しています

TPP参加にあたり日本は当時のオバマ大統領からサイドレターの履行を求められました。サイドレターとはTPP交渉参加国との間で作成する文書のことでTPP実行のために取り除く必要のある国内の制度が項目ごとに細かく書かれた文書です。

安倍首相はこれに同意することで日本はTPP参加が認められました。ところがトランプ現大統領がTPPを離脱し実質的にTPPは解体しました。

日本はサイドレターの履行の必要はなくなりました。にもかかわらずトランプ政権は日本の自動車輸出関税が低すぎる避難しTPPと関係なく日本にサイドレターの履行を要求しています。

しかもその要求している防カビ剤はさらに毒性が強いものなのです。

アルミノケイ酸ナトリウム、ケイ酸カルシウム、カルミン、酸性リン酸アルミニウムナトリウムの計4品目です。

2006年のFAO(国連食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)合同食品添加物専門会議においてアルミニウムは生殖系、神経発達に影響があり、泌尿器病変等の悪影響が判明しアルミニウムの摂取量が7㎎/㎏から2㎎/㎏に引き下げられました。

また日本医薬品添加剤協会の動物実験ではアルミニウム投与の10日後には投与された全マウスが死亡、それ以外にも生育遅延、骨軟化、貧血、神経障害、肝臓のアルミニウム含有量の上昇がみられました。

こんなに危険なものを食品に使用していいのですか?即禁止でしょう。人体に有害なものと政治経済を一緒にしないでほしいです。

じゃぁ、どうする?どれを選ぶ?

  1. 国産の果物を選ぼう
    最近は野菜売り場のの一角に産地直送を扱っているところが多いです。農家の人のお名前入りだったりするものを積極的に購入しましょう。さすがに国産グレープフルーツは通販でしかみたことありませんが、国産の柑橘類は種類も豊富です。
  2. 消費者の価値観の変換をしよう 値段・見た目
    値段に対する考えも変えましょう。強引に農薬を食品添加物と呼び、その危険な食品添加物がついた安価でいつまでも腐らない果物をえらびますか、それともいつもより少し高くても危険な食品添加物が不要な国産の果物を選びますか?売れてしまうから危険でもなくならないのです。

    見た目に惑わされていませんか?本当は果物にだってシミやキズはあるし形は不揃い、色のくすみもあってピカピカツヤツヤではありません。

  3. 通販で購入してみる
    近くに産地直送の野菜や果物を扱うお店がなければ、通信販売がおススメです。取扱商品の基準が添加物をなるべく控えたものばかり集めたものや、無農薬に特化したもの色々あります。
  4. 皮は使わないor茹でこぼす
    防カビ剤は塩や洗剤で表面を洗っても落ちません!浸み込んでいますから。埼玉県消費生活支援センターによると熱湯に1分間茹でると40~60%溶けだします。残念ながら全部の除去はできません。

輸入果物を選ぶときのチェックポイント

今回の要点

  • 防カビ剤は農薬です。政治上の都合で食品添加物になっています。
  • イマザリル、OPP、TBZ、フルジオキソニル等は防カビ剤の農薬です。
  • 防カビ剤を使う必要のない国産の果物を選ぼう。
  • 便利な通販からの購入もあり。