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即決!危険な食品添加物から安全な食パンを見分ける2つのポイント

朝食にご飯よりパンを選ぶ人が増えました。きらしては困る食パン、それぞれの家庭で食べ慣れた定番の食パンがありますね。毎日食べるものこそ、からだにいい質のよいものにこだわりたいそんな食パンを紹介します。

食パンの基本材料以外に何が使われているの?

パンの基本的な材料は小麦粉・砂糖・バター・イースト・塩ですが、大量生産や流通での品質保持のために食品添加物などが使われています。

イーストフード
生地の中にある糖分や水と結びつき、生地を発酵させる働きのあるパン専用の酵母であるイーストの発酵を人工的に促進させるエサのようなものです。イーストフードを使うと短時間で大量生産できます。

イーストフードには色々な種類がありますが一種類では記載されず、表記があれば二種類以上使われていてそれらを一括表記の「イーストフード」だけでOKなので、消費者には何が使われているかわかりません。

中でも塩化アンモニウムは通常は化学肥料に使われています。大量接取だと嘔吐や昏睡を引き起こす危険性があります。

またイーストフードがリン酸化合物の場合は、骨粗しょう症や心筋梗塞につながるおそれがあります。

臭素酸カリウム
イーストフードを使う以外に臭素酸ナトリウムを使ってパンを膨らませる方法がありますが、臭素酸ナトリウムは発がん性がありEU諸国、カナダ、ナイジェリア、ブラジル、ペルー、スリランカ、中国では使用が禁止されています。

日本では製造過程での加熱で分解され残存がゼロになるとして厚生労働省が承認しています。残存ゼロが前提なので臭素酸カリウムの表示義務がないので、消費者には使用されているか分かりません。

あるメーカーでは「この製品は品質向上と風味向上のため臭素酸カリウムを使用していおあります。残存に関しては厚生労働省の定める基準に合致しています。」と書かれています。

世界の基準と唯一逆行する日本の基準に不安がぬぐえません。

乳化剤
混じりあわないものの境界線に働いて均一な状態にするのを、食品に使われる場合は乳化剤と呼び、日用品に使われる場合は界面活性剤と呼びます。

乳化剤はパンに使うとパンの水分を維持ができてしっとりした食感が保てます。色々な種類の乳化剤がありますが表記は「乳化剤」の表記でOKなので、消費者には何が使われているかわかりません。

食品衛生法で認められている乳化剤としての食品添加物の働きの一つに「抗菌」があります。防カビの目的で入れても表示は乳化剤です。消費者は防カビ剤が入っていない安全なパンと勘違いしてしまいます。

また乳化剤でグリセリン脂肪酸エステルが使用されている場合、肝臓肥大や腎臓の石灰化のおそれがあります。

大量摂取した場合の危険性を書きましたが、食パンに危険な量は含まれていないので安全だとする見方もあります。

数十年先の体への蓄積との因果関係を証明するのは困難であり、体が完全に排出しきれるのかは証明されていないのなら避ける選択が賢明ではないでしょうか。

身近な材料に近いものを選ぼう

手作りパンで必要な材料は、小麦粉・砂糖・バター・イースト・塩です。

小麦粉
「国産小麦」がおススメです。「国産」と明記がなければ輸入小麦です。輸入小麦にはポストハーベスト農薬という輸出途中のカビや害虫から作物を守るために収穫後に使用する農薬です。日本国内では禁止ですが輸入作物については何故か例外です。

砂糖
砂糖のかわりに「糖類」「ブドウ糖果糖液糖」は何の糖か消費者には分かりません。ブドウ糖果糖液糖はサツマイモやジャガイモ、とうもろこしのでんぷんから作られています。糖の成分を精製しているので、摂取すると血糖値が急上昇し体への負担となります。

バター
バターのかわりに「マーガリン」、「ショートニング」、「ファットスプレッド」、「加工油脂」が使われていることが多いですが、これらは液体油を水素添加してできたのもでどれもトランス脂肪酸が多いです。

トランス脂肪酸は善玉コレステロールを減らし、悪玉コレステロールを増やして動脈硬化の要因となります。また冠動脈疾患の危険性を高めます。

日本では諸外国と比べるとトランス脂肪酸の摂取量は少ないので現段階で健康に著しく影響を及ばすとは考えにくいということから規制はありません。

一方アメリカ、カナダ、デンマーク、オーストリア、アイスランド、中国、韓国では規制があります。

このような材料を使うのは大量生産、低価格のためです。低価格のリスクを知って納得のいく食パンを選んでくださいね。

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今回の要点

  • パンの基本の材料以外の成分をチェックしよう
  • 身近な材料を使っているものにしよう